appiaのレストア日記 / 京都のクラシックカー専門店アピア  

1950年から1970年代を中心とした欧州車のレストア・メンテナンスの過程や日々の様子を公開しています。
ゴールデンウィーク休業日のお知らせ

誠に勝手ながら

2018年4月29日(日)から5月6日(日)までを

ゴールデンウィーク休業日とさせて頂きます。

皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、

何卒、宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

07:17 | その他 | comments(0) | trackbacks(0)| - | - |
フィアット・パンダ セレクタ修理

 

フィアットパンダのセレクタの修理です。

前進も後退も出来ないという症状。

セレクタが故障したときはいつも焦りますが

今の所何とかかんとか修理できています。(^_^;)

今回の原因はアクセルペダルのマイクロスイッチの不良でした。

コントロールユニットにアクセルペダルの位置を

知らせる為のスイッチです。

残念ながらパーツの供給は終了していますので

現在入手出来る物を加工して修理しました。

 

 

DSC01192.jpg

 

DSC01200.jpg

マイクロスイッチを固定しているリベットを飛ばして

新しいマイクロスイッチをビスで固定するという単純な作業ですが

このスイッチの取付けが緩んでいたり

調整が出来ていない車を過去何台もみています。

CVTの故障と診断され廃車になった車両も

少なからずあると思います。

セレクタが動かない時はまずこのスイッチを見てください。

アクセルペダル上側のスイッチが特に重要で

アクセルペダルが3〜7mm動いた時に

スイッチが作用するよう調整するのが基本です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

21:47 | フィアット | comments(0) | trackbacks(0)| - | - |
フィアット パンダ セレクタ  中古車販売

フィアットパンダ セレクタ 

 

SOLDありがとうございました。

 

年式 1999年

排気量 1100cc

色 リドブルーメタリック

走行距離 105500km

 

1オーナーで屋根付きの車庫で保管されていました。

 

 

詳細はこちら

 

ショールーム以外の場所で保管している車両もございますので

お越しいただく際は、事前にご連絡頂けると幸いです。

 

 

 

14:11 | 中古車販売 | comments(0) | trackbacks(0)| - | - |
年末年始休業日のお知らせ

誠に勝手ながら

2017年12月28日(木)から

2018年1月11日(木)までを

年末年始の休業日とさせていただきます。

皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、

何卒、宜しくお願い申し上げます。

 

 

15:33 | その他 | comments(0) | trackbacks(0)| - | - |
臨時休業のお知らせ

誠に勝手ながら、

2017年12月23日(土)

を臨時休業日とさせて頂きます。

皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、

何卒、よろしくお願い申し上げます。

 

 

23:55 | その他 | comments(0) | trackbacks(0)| - | - |
ワーゲンバス センターリンクブッシュ 

 

ワーゲンバスのセンターリンクブッシュ交換作業です。

ガタガタで車検通りません。。。(-_-;)

 

 

全体にグリス汚れが酷かったので出来るだけ綺麗にしました。

 

 

 

交換するパーツです。

 

 

 

ブッシュのグリス溝の加工が甘く

そのままではニップルからグリスが入り難い感じなので

加工してから取り付けました。

新品の部品がそのままでは使えない事にも

最近はもう馴れました。

海外の工業製品の品質管理は最近どうなっているんでしょうか??

ビックリするような製品が時々送られてきます。

(クラシックカー業界だけなのかな?)

コストと効率を最優先した結果ですかね。。。

低価格、低品質の物は誰も求めてないし

もっと大事な事があると強く思う今日この頃です。

 

 

 

19:31 | VW | comments(0) | trackbacks(0)| - | - |
ワーゲンバス キングピンオーバーホール

 

 

ワーゲン バス のキングピンオーバーホール作業です。

 

 

長年のグリス汚れですごい事になっています(-_-;)

 

 

 

 

 

ひたすら洗って、分解!分解!

 

 

キングピンブッシュを抜く作業ですが、専用の治具が無いので
持ってる工具をいろいろ組み合わせて抜きます。
これが硬いのなんの!(ーー;)
何とか抜けました。

 

 

交換するパーツです。
この真鍮を圧入したあと
内径を少しずつ削っていきます。

 

 

内径を削る時必要になるアジャスタブルリーマー。
右側の箱がパイロット付きで上下の真鍮の
センター出しが出来る構造になっています。
(1個ずつをいくら正確に削っても上下のセンターが出てないと
組み上がった時にはガチガチもしくはユルユルになります。)
このパイロット付きのリーマーが噂では数年前に製造中止になったそう。。。

 

 

会社名見るとなんとご近所、京都の山科で製造されている!
無くなると困る工具なので、再販してもらえないかと電話で尋ねた
『今、使う人いませんしね〜』と軽くあしらわれてしまいました。
左の木の箱に入っているパイロット無しの方は
以前勤めていた会社の社長や会長の代に
使っておられたのを頂いたもの。感謝です。
きっと半世紀ほど前の工具ですが箱の状態を見ても
刃の状態を見ても大事に使われてきたんだろうなぁとしみじみ思います。
どちらも大事に使おうと思います!

 

 

はい!写真撮り忘れていきなり完成!

 

無事取り付けも完了。
キングピンは
羊かんに包丁を入れた時の硬さに組み上げる!
と教わりました。
上下のブッシュのセンターを出しながら
1/100mm単位の基準値に合わせて削っていきます。
すごく精密で高度な作業に聞こえますが
結局最後は人間の感覚です!(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

23:00 | VW | comments(0) | trackbacks(0)| - | - |